“どんど焼き”の季節です!

2019-01-11

1月11日(金)

「どんど焼き」とは小正月(こしょうがつ=1月15日)の行事で、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。

この風習は、門松やしめ飾りなどで出迎えた歳神様を、

お正月飾りを焼くことによって、炎と共に見送るという意味とされており、

火で焼いた「団子」を食べると1年間、健康に過ごせると言われています。

また、どんど焼きの灰を家に持ち帰って、家の周りに撒くと「魔除け」になるとも伝えられております。

座間市では、週末どんと焼きが各地で行われます。

ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

1月12日(土) 午前 相武台地区

相武台神社 (座間市相武台1丁目41−19 )地図

1月13日(日) 午前 緑ヶ丘地区

かにが沢公園(北側) (座間市緑ケ丘4丁目23)地図

1月13日(日) 昼頃 小池地区

賽の神坂付近 (地図)

1月13日(日)昼頃 小池東原地区

座間近代乗馬クラブ西側100m 道祖神前 地図

1月中旬には、市内の各地で’どんど焼き」が行われてます。

(写真 どんど焼き昨年の様子)