相武台神社と古峰神社(栃木県鹿沼市)

2019-06-30

6月30日(日)

日本には、どこにでも「神社」、「お宮」、「お社」があります。

私の生まれた、座間市「相武台」には、「相武台神社」があり

家族の住む場所の神社などは、特にかかわりが深いということで

「産土神社」(うぶすな・じんじゃ)「鎮守様」(ちんじゅ)と呼ばれています。

ふるさとにある、関わりの深い、同じ地域(集落)に住む人々が共同で祀る「氏神」さまを

大事に守っていくのも私たちの使命かもしれません。

本日は、相武台神社の半纏をまとい、

相武台神社との歴史的に関係の深い、栃木県鹿沼市の

「古峰神社」へ氏子4名と祈祷をいたしました。

祈祷(きとう)とは? → 地域の除災増福を祈ること。また、健康祈願から始まって病気平癒、好ましい方角・方位や日時、さらには作物の豊作祈願、雨乞(あまご)いなどさまざまである。(ブリタニカ百科事典から)

(写真 古峰神社訪問)