6月30日(日)
日本には、どこにでも「神社」、「お宮」、「お社」があります。
私の生まれた、座間市「相武台」には、「相武台神社」があり
家族の住む場所の神社などは、特にかかわりが深いということで
「産土神社」(うぶすな・じんじゃ)「鎮守様」(ちんじゅ)と呼ばれています。
ふるさとにある、関わりの深い、同じ地域(集落)に住む人々が共同で祀る「氏神」さまを
大事に守っていくのも私たちの使命かもしれません。
本日は、相武台神社の半纏をまとい、
相武台神社との歴史的に関係の深い、栃木県鹿沼市の
「古峰神社」へ氏子4名と祈祷をいたしました。
祈祷(きとう)とは? → 地域の除災増福を祈ること。また、健康祈願から始まって病気平癒、好ましい方角・方位や日時、さらには作物の豊作祈願、雨乞(あまご)いなどさまざまである。(ブリタニカ百科事典から)
(写真 古峰神社訪問)