2020年11月10日(火)
2009年4月に、
神奈川県立栗原高校と神奈川県立ひばりが丘高校が統合し開校ました『県立座間総合高校』では
独自の教育システムである『キャリア教育』に力をいれており、
本日、学校に招かれ、黒板の前にたち、実家の酒屋からはじまり、自衛隊、ガス工事、特別職地方公務員他
地域でのお仕事について、2クラスにて高校生たちと貴重な時間を過ごさせて頂きました。
当高校が行っている、文部科学省がお示しする『キャリア教育』とは、
一人一人の社会的、職業的自立を目的とし、
必要な基盤となる能力や態度を学ぶことにより、キャリア発達を促す教育の事を言います。
今の高校生は、私が学生の時代より立派で素晴らしい生徒が多いいと感じたひと時でした。
県立座間総合高校では、地域の様々な職業専門職の方を招いた
今回の社会的、職業自立のための教育の他
大学訪問、実地調査、シチズンシップ教育、議場見学など社会肌で感じ卒業していくとのことです。
学生のみなさん、本日は、私のつまらない話に耳を傾けてい頂き感謝をしています。
ご清聴、そしてお招き頂きありがとうございました。
来週は、横浜商科大学へお招きいただきお話をさせて頂きます。
(写真 コロナかで2クラスに分散しキャリア教育が行われました。)