コロナ研修会(座間綾瀬医師会)

2020-11-12

2020年11月12日(木)

 

神奈川県内では12日、1日の感染者としては、これまでで最も多い、

男女合わせて147人が新たに新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表されました。

座間市では、100人に達しておりこれからの冬場に向けて感染予防の対策が問われるなか

本日は、座間綾瀬医師会、五十棲 優会長の呼びかけにより、

座間綾瀬医師会と会派(大志会)による研修会が、座間市急患センターで行われました。

 

研修会では

新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の概要(病態、症状等)の説明、

基本的な3つの診断方法、予防ワクチン、ひとりひとりが行う感染対策、

さらには、自治体で取り組まなければならない感染対策。

座間市における感染症の診療状況と医療対応。

コロナ禍のなかでの政府と行政に求めるもの他、

 

新型コロナウィルス感染症の真っただ中の第一線で働く医療関係者で組織する 

医師会長からの貴重な講義を頂きました。

 

今日の教訓を活かし、これから陽性患者が増加するであろうといわれる年末を

地域みんなで乗り切りたいと思います。

コロナに負けるな!