今日の相談 (孤独死)

2013-11-02

11月2日(土)
今日は病に犯された独居の方から「孤独死」にならないための支援を市側で行われているかとの相談を真剣に受けた。孤独死(こどくし)とは主に一人暮らしの人が誰にも看取られる事無く、当人の住居内等で生活中の突発的な疾病等によって死亡する事を指す。
全国津々浦々、65歳の高齢者には、「民生委員」というものが各市町村にて福祉のために授けられている。そのようなケースでお悩みの方、まずは市役所の生活援護課、福祉長寿課へ遠慮なくご相談ください。
私が調べた中で身近なサービスが3つあります。またこのようなご相談が有りましたら、私が窓口でも構いません。ご連絡ください。
市が行う主なサービス
「ひとり暮らし高齢者登録制度」というものがあり、連絡を頂ければ、市の福祉課から、民生委員が訪問し、入院んが必要になった状況の対応や、災害時の安否確認などを行ってくれます。 現在座間市では約1300人が登録。

「ひとり暮らし高齢者訪問活動」に登録をいたしますと、見守り活動などで定期的に地区担当民生員が家庭訪問を致します。

「緊急通報システム電話貸事業」では、心臓病や肺、気管支系の病気なので緊急通報などが必要と感じられる方の世帯(独居)へ設置するシステムです。申込に関しては、現在引用しております「薬」の証明書などと病名などが分かれば対応可能です。  市内利用者数  114件