常に冷静であれ!動じるな!!

2018-06-05

6月5日(火)

快晴の火曜日早朝、私の住む目と鼻の先で

マンションのごみ収集所から、不審物(偽造爆発物)が発見され

公道は閉鎖され、隣接するマンションの住民は避難をし

一時騒然となる出来事が発生しました。

私は、市役所でこの事故を友人からの電話で知り

現場は商店会の一角で

市役所から現場へ自転車をこぎ!まずは、確認したのは、

2014年に商店会で設置した防犯カメラの位置である

カメラは遠距離からであるが、マンション方向に向いており

今後の捜査に役立つことを確認、その後、避難した人から

コミニティ―センターに避難をしているとの話を聞き

コミセンに自転車を走らせる!

いつも出はいりしているコミセンでは、2人の女性事務員さんがおり

運よく利用されていなかった大広間へ避難所設置を行ってくれていた。

幸いにも、午前中ということもあり

避難者は、約30名ほど 不安におびえる避難者の中には

多くの高齢者がおり、車いすの方も見受けられる。

このような不安に包まれた避難所では、

やはり普段からの地域の付き合いが、不安と安心をあたえるのであろう!

ざっくばらんに、脱水症状にならぬよう、

商店会から支給された 飲み物を提供しながら

不安感を取り除く仕事を行った。

避難所には、座間市の救急隊3名、市役所職員2名(安全防災課、市民協同課)の方々の

避難者の気配りが目にみはるものがありました。

物騒がせな事件、未だ犯人、犯行の動機は不明である。

どんな、災害や事件が目の命で起き、見舞われた時も

冷静に動じず行動することを心がけていきたい。

(写真 座間市相武台 旧江戸街道(市道5号線))