2月23日(土)
快晴の青空の下、地元の小学校でボール投げ教室を行いました。
この教室は、スポーツ庁が全国の小学5年生を対象に実施している
「全国体力 運動能力 運動習慣等調査」において、
神奈川県では、
平成13年度から29年度までの調査結果の中で、
「上体起こし」「長座体前屈」「反復横飛び」「20mシャトルラン」では上向傾向にあるが
近年課題となる「ソフト・ハンドボール投げ」が平均値が微増傾向であることから
地元の校長先生と親父の会(保護者)、そして地元野球チームの協力を経て
ボール投げ指導者をお招きして行われました。
神奈川県の「体力運動能力」の調査結果は、全国的にみても低く低迷している。
少しでも、ボールに触れ、野外で楽しんでもらうことが大事かと思う!
まずは、太陽の下で汗をかこう!
(写真 多くの親子が訪れた ボール投げ教室 座間市立相武台東小学校)