4月2日(火)
座間市の栗原遊水地を知っていますか!
県内でも指折りの自然環境を維持した遊水地で
ビオトープ(自然池)では、カワセミや水鳥が舞い降りるなか
ヘラブナ釣りをする光景、
また4月から5月にかけて、年々多くの鮎が遡上をしている光景がみられます!
そんな素晴らしい自然保護区域である「栗原遊水地」では
不法投棄をするマナーのない人間が自然を壊しています。
不法投棄は、公共場所のみではなく、遊水地周辺の民地にの森林にまでおよんでいます。
自然保護地区で暮らす水鳥は魚たちにが暮らしやすい環境づくり!
自分なりに美化環境を考え、小さいことではあるが、
ごみ拾いや、不法投棄の抑止力となる「防犯パトロール」を行っていきたいと考えています。
(写真 遊水地周辺で収集した様々なゴミ) 民間地の不法投棄に関しましては、地権者の承諾を経て収集しています!