高座清掃組合新処理場落成式

2019-04-03

4月3日(水)

本日、ごみ処理の広域化を目的に海老名、座間、綾瀬の3市で組織している

高座清掃施設組合(海老名市本郷)の新たなごみ処理施設の落成式が行われました。

今回の施設は旧施設の老朽化などを受け、「5年に及んだ」(同組合)という地元との調整を経て

2015年度に着工した。焼却炉などの一部設備では昨秋に試運転を開始していましたが、

落成式を迎え、本格的に稼働をしてまいります。

新たなごみ処理施設は、焼却などをする「じん芥(かい)処理施設」

(延べ床面積約1万3300平方メートル)と、環境啓発や文化交流のための「環境プラザ」

(同5600平方メートル)で構成されています。