4月3日(水)
本日、ごみ処理の広域化を目的に海老名、座間、綾瀬の3市で組織している
高座清掃施設組合(海老名市本郷)の新たなごみ処理施設の落成式が行われました。
今回の施設は旧施設の老朽化などを受け、「5年に及んだ」(同組合)という地元との調整を経て
2015年度に着工した。焼却炉などの一部設備では昨秋に試運転を開始していましたが、
落成式を迎え、本格的に稼働をしてまいります。
新たなごみ処理施設は、焼却などをする「じん芥(かい)処理施設」
(延べ床面積約1万3300平方メートル)と、環境啓発や文化交流のための「環境プラザ」
(同5600平方メートル)で構成されています。