2021年6月25日(金)
本日は、「ボール1つあれば、世界のどこへ行っても人と仲良くなれる」と題し、
就学前のこどもから、大学生までの幅広い若者を対象に
ボールの投げ方による「自信の種授け」を実践している
子育てスタイリストの、
川村博行先生の研究報告が 座間市立相模が丘中学校で開催されました。
ボール投げ(キャッチボール)は、
単なるスポーツだけではなく人間と人間を結びつけるコミニュケーションであり、
ボール投げで、失敗をすることで学ぶ「負の学習」の大切さ、
さらには自信がついて、体力が向上するなかで、体力と能力はLINKするなど、まさに哲学的な研究発表会でした。
研究会には、こども達が幸せになれるようには、何をするのか❓❓
常日頃から考えている方々の参加が見受けられました。
素晴らしい研究会でした。
(写真 川村先生とスライドに映し出される名文句)