在日米陸軍音楽隊 参加決定 「ひまわりフェスタ」

2014-09-23

9月23日(火)キャンプ座間

秋分の日の今日、10月19日(日)に行われる、座間市ひまわりフェスタに参加を依頼している。在日米陸軍音楽隊、マーさんと米陸軍広報部、ミントさん、そして、横浜コルセアーズのマッスル船長を交え、キャンプ座間内にあるバンドハウスにて、ひまわりフェスタの説明会を行い。

在日米陸軍音楽隊からは、管楽器、ドラム、ボーカル、ファンキーでアップテンポな音楽を醸し出すブラスバンド「アンクル・サムズ・オール・アメリカン・ブラスバンド」とリサイタル、公式行事、地域のコンサート、式典などで活躍する木管室内楽団「フジ・ウィンクス」の参加が決定しました。

≪軍楽隊の歴史≫

在日米軍軍楽隊は、70年におよぶ活動の歴史を誇りとしています。1941年、ノース・キャロライナ州キャンプ・デービスで第96沿岸砲兵軍楽隊として最初に編成され、後に第296軍楽隊と命名されました。第二次世界大戦中は、西太平洋方面作戦に参加し、その後は日本で活動しています。