インド人からの相談!

2014-10-08

10月8日(水)

今日は、座間市入谷に在住のインド人の男性から相談をうけました。外国人の相談は南米ペルー人の相談に続き2回目です。

今回の相談は、インドで暮らす妻を日本に呼ぶための相談。その問題とは、入国の際、入国管理局に提出するAFFIDAVIT「宣誓供述書」に関しての問題である。

このAFFIDAVIT「宣誓供述書」とは、役場、政府において公証人から身分を証明された文書のことで、入国者の身分を細かく文章化されたものと考えてよい。このインド人の妻を証明する「宣誓供述書」を入国管理局に提出する際、日本語訳が必要で、市役所へ相談にいったが相手にされなかったという理由で、私のところにやってきた。

私は即、東京の入国管理局へ電話相談をすると、英語か日本語で提出していただければ受け入れをしますとの回答でした。

再度、インド人の持っていたAFFIDAVITを確認してみると!インド人が使うヒンディー語ではなく、英語であった。

彼はそのまま入国管理局に提出できるのである。  勉強になった!  めでたし めでたし!!

(写真 インド司法局から発行されたAFFDAVIT宣誓供述書)