戦時中の洞窟を塞ぐ!

2014-10-11

10月11日(土) 座間市栗原小池地区

今日は、地元の小学校の通学路の草刈、狭隘な道路へ手作りの交通安全看板設置、そして、戦時中使われたと思われる洞窟の入り口に土嚢を積み上げ、事故防止安全対策を行った。洞窟をふさぐため、学校の保護者ボランティアは、地権者の許可、市役所への土嚢の配布要望、そして洞窟内に不審物がないかを確認し25個の土嚢で入口を塞ぎました。

洞窟内での事故は、広島でたき火をして一酸化炭素中毒で子供がなくなっているという事故が起きている。

洞窟をお見かけしましたらご連絡をください!

(写真 ぽっかり空いた戦時中掘られた洞窟作業前と入口に土嚢を積み上げた作業後)