頭が痛い! 難攻する用地買収

2015-02-17

2月17日(火)

相武台前駅北口と南口を結ぶ大型バスの通る狭隘な公道の歩道確保に昨年から真剣に取り組んでいるが、隣接する境界線問題で1つ境界線の和解があり認印を地主さんからいただいたが、あと2箇所、境界確認書に認印を頂くために、地主さんに足を運ばなければならない。

目立たない、地味な仕事である。用地買収は市役所の協力と、人間関係で進めていかなければならない。地主さんのご協力どうぞよろしくお願い致します。

用地売買、整備計画の流れ (現在 境界確認書の作成にあたっています。)

1、境界確認書提出 → 2、境界立会い → 3、境界確認書作成(土地の文筆登記の際必要) → 4、買収地の特定(丈量図の作成) → 5、税務署協議 → 6、金額提示 → 7、売買契約 → 8、保障工事(7割負担?) → 残額負担(3割負担?) 10、登記

(写真 北口と南口をむすぶ相武台前駅横の狭隘なバス通り)