2月25日(水)
児童ホーム待機者が多い、立野台児童ホームの現状を把握するために、先週の相武台児童ホーム訪問に続き、立野台児童ホームに伺った。
児童ホームにて、長年子どもの世話していただいている、ベテランの阿部先生にお話をお聞きしました。児童ホームを利用している子供たちの状況。子供たちを取り巻く環境。ホームの安全対策。お子様の両親たちからの要望など、足を運ばなければわからない事をお話しいただきき。改善しなければいけないことが明確になっている。
この取り組みとして、明日から始まる平成27年度第一回定例会では、当初予算に入所待ち児童解消のため、平成28年度、児童ホーム1施設新設のための予算、1億3400万円が計上されている。
*児童ホーム管理運営事業費
閉会日で当初予算が可決されれば、来年には入所待ち児童が解消されるといわれているが、
児童ホームの先生型からは、費用を使わなくても、学校の教室を解放していただきたいという意見もでている。
議会が終了後、座間市の11か所の児童ホームをできる限り足を運んでこの目で見てみたいと思う。
(写真 校内に児童ホームがある座間市立立野台小学校)