座間駐屯地創立2周年記念とキャンプ座間の歴史

2015-03-07

3月7日(土) 座間駐屯地(キャンプ座間)

本日は、2013年3月、座間市のキャンプ座間に、陸上自衛隊・中央即応集団が移駐し分屯地から駐屯地に昇格してから2年が経過したのを機に、座間駐屯地創立二周年記念祝賀会が行われ参加しました。

座間駐屯地の歴史

1937年、旧日本帝国陸軍の陸軍士官学校として開設、昭和天皇がこの地を「相武台」と命名。

1945年 米陸軍が駐留 キャンプ座間となる。

1970年 キャンプ座間日米共同使用開始、座間分屯地開設

1972年 陸上自衛隊第三施設群駐留

2001年 陸上自衛隊第四施設群移駐(第三施設群宇都宮へ)

2013年 駐屯地に昇格 陸上自衛隊、中央即応集団が移駐  現在では、日本の国防および国際協力の中心が相武台にあります。

(写真 業務隊退舎(手前) 中央即応集団退舎(奥))

二周年記念配布の時計写真より記載 (式典にて配られた写真です。)