４月８日（水）　目久尻川

昨夜、近所の方から、座間市と相模原市の境界付近を源流とする１級河川　目久尻川の水路の階段に「猫」がぶら下がっているとの連絡を受け現場へ向かった。猫は鉄の梯子の冗談にタオルを掛けるように二つ折り状態で死んでいた。　死因は不明。

猫の死骸の相談は今までもたくさんお受けし、管轄である市役所・健康福祉課にて委託処理をしていただいているが、

猫の死骸１つをとっても、死体がある場所で市役所担当の管轄が変わってくるのである。

今回相談を受け　まずは通常通り　市役所・健康福祉課へ連絡、すると河川敷内であるため・・下水道課の管轄との回答が返って来るのである。

さらに、下水道課へ行くと、目久尻川は１級河川のため、管轄が神奈川県であるとの説明。神奈川県の東部センターへ連絡し、死骸のある住所を連絡しようやく死骸の撤収となりました。

しかし、環境的にも衛生面でも、不清潔かつ自分で片付けようとしても無理がある作業である。

小さいことでも、わからないことがありましたら、ご連絡ください。

皆さまの気持ちがきれいな街づくりに繋がります。

今回、報告をいただいた男性（５０代）　有難うございました。

（写真　どうしてこんな所に猫が？）