座間の大凧まつり 2日目

2015-05-05

5月5日(火)こどもの日

座間市で大凧を揚げる風習は、江戸時代後期の文化・文政年間(1804~30年)に端午の節句を祝う行事として始まったという。凧のサイズは当初3、4メートル四方だったが徐々に大きくなり、昨日は好天に恵まれ、「輝風」と書かれた一辺13メートル(102畳分)、重さ1トンの大凧が上空を舞い、集まった大勢の観客らが歓声を上げた。

しかし、長時間の飛行時間により、凧の下部の竹が折れ2日目は、風も弱く、空に舞うことができなかった! 残念無念!また来年会場で会いましょう。

私は、毎年会場にいます!

(写真 座間の特産を売る子どもと竹が痛み修理をしている大凧)