基地対策特別委員会開催 (市政報告)

2015-06-15

6月15日(月) 座間市役所委員会室

本日は、座間市議会第2回定例会「基地対策特別委員会」が開催されました。

主な報告事項は以下の通りです。 内容説明がなされました。 委員会傍聴者1名

概要、内容に関しましては記載しませんが、興味ある方はご連絡ください。

1、空母ジョージワシントン艦載機の着陸訓練について(通告)

通告者 防衛省  訓練期間  平成27年5月5日(火)~平成27年5月15日(金)

訓練機種  (FA-18E、FA-18F,EAー18G、E-2C、C-2A)

2、空母ジョージワシントン艦載機の着陸訓練について(要請)

要請日 平成27年4月30日(木)

要請先 防衛省

要請者 神奈川県および厚木基地周辺9市(座間市、大和市、綾瀬市、藤沢市、茅ヶ崎市、海老名市、横浜市、町田市)

要請内容

4月 28 日、防衛省から空母 日、防衛省から空母 ジョー・ワシン トジョー・ワシン ト艦載機の着陸訓練について通告 艦載機の着陸訓練について通告 がありました。 平成 25 年6 月の 着陸訓練 着陸訓練 以降 、今回の 訓練 に係る 通告も、天候等の事情がない限り 通告も、天候等の事情がない限り 、 厚木基地では着陸訓練を 厚木基地では着陸訓練を 実施 しないとの 内容であり 内容であり 、厚木基地の騒音軽減に配慮がさ 、厚木基地の騒音軽減に配慮がさ れたものと考え ます。 しか、 依然として 、硫黄島 、硫黄島 において所要の 訓練が実施されない場合 訓練が実施されない場合 には、厚木 基地 において ジェット機を含む全種の ジェット機を含む全種の 訓練 が行われる が行われる 可能性があ り、これは り、これは 、着陸 訓練の 厚木基地からの全面移転 厚木基地からの全面移転 を強く求めてきた厚木基地周辺住民の願いに反するもで。 を強く求めてきた厚木基地周辺住民の願いに反するもで。 を強く求めてきた厚木基地周辺住民の願いに反するもで。 貴職におかれましては、 日ごろら騒音被害苦む基地周辺住民配慮さ貴職におかれましては、 日ごろら騒音被害苦む基地周辺住民配慮さ貴職におかれましては、 日ごろら騒音被害苦む基地周辺住民配慮さ貴職におかれましては、 日ごろら騒音被害苦む基地周辺住民配慮さ訓練 環境の整備 等に万全を期し、 に万全を期し、 全て の訓練 が硫黄島で実施 硫黄島で実施 されることを確実にすよう されることを確実にすよう 、 強く 求め ます。 平成 27 年4月 30 日 防衛 大臣 中 谷 元 殿 神奈川県知事 黒岩祐治 大和市長 大 木 哲 綾瀬市長 笠 間 城治郎 相模原市長 加 山 俊 夫 藤沢市長 鈴 木 恒 夫 茅ヶ崎市長 服 部 信 明 海老名市長 内 野 優 座間市長 遠 藤 三紀夫 横浜市長 林 文子 町田市長 石 阪 丈 一

3、陸上総隊司令部の朝霞駐屯地への新編について

平成27年5月15日(金)に陸上総隊司令部の朝霞駐屯地への新編について、防衛省から情報提供がありました。

防衛省において、防衛大綱・中期防に基づき、中期防期間中に陸上自衛隊に陸上総隊を新編することとしていますが、今般、同司令部の配置先について、様々な観点から検討した結果、陸上自衛隊の朝霞駐屯地が、政経中枢との一体性を維持しながら全国の陸自部隊を指揮統制する上で最適な候補地であるとの結論を得たため、平成27年度より同駐屯地内に司令部庁舎等を整備するための具体的な検討を開始し、平成29年度を目途に陸上総隊司令部を新編することとしています。

4、第5回厚木飛行場からの空母艦載機の移駐等に関する協議会について

期日  平成27年5月29日(金)

場所  県庁新庁舎8階 議会大会議室

参加者 防衛省南関東防衛局長、副知事および厚木飛行場周辺9市 (座間市、大和市、綾瀬市、藤沢市、茅ヶ崎市、海老名市、横浜市、町田市)

 

5、MV-22オスプレイのはハワイ州での事故について(要請)

要請日  平成27年6月1日(月)

要請先  防衛大臣

要請者  神奈川県および基地関係11市(座間市、大和市、綾瀬市、藤沢市、茅ヶ崎市、海老名市、横浜市、町田市、相模原市、横須賀市、逗子市)

要請内容

平成27年5月18日(日本時間)、米国ハワイ州において海兵隊所属のMV- 22オスプレイ1機が、着陸に失敗し、海兵隊員に死傷者が出る事故がありま した。 オスプレイについては、機体の安全性等について国として十分に確認し、平 成24年9月には、その運用に関する日米合同委員会合意がなされたものと承知 していますが、さらに、国の責任において、丁寧かつ具体的な説明を行うこと 等を求めてきたところです。 そのような中で、今回、新たに事故が発生したことについて、次のことを強 く求めます。 1 当該事故の原因を早急に究明し、事故原因に応じた適切な再発防止策を講 ずるよう米側に求めること。 2 今回の事故原因や再発防止策等の情報については、遅滞なく公表すること。 平成27年6月1日 防 衛 大 臣 中 谷 元 殿 神奈川県知事 黒 岩 祐 治 横浜市長 林 文 子 相模原市長 加 山 俊 夫 横須賀市長 吉 田 雄 人 藤沢市長 鈴 木 恒 夫 茅ヶ崎市長 服 部 信 明 逗子市長 平 井 竜 一 大和市長 大 木 哲 海老名市長 内 野 優 座間市長 遠 藤 三紀夫 綾瀬市長 笠 間 城治郎 町田市長 石 阪 丈 一

6、航空機騒音の状況(平成27年3月~平成27年5月)

7、苦情受付状況(平成27年3月~平成27年5月)

8、地域別苦情受付状況(平成27年3月~平成27年5月)

9、座間市基地返還促進等市民連絡協議会の活動について(報告)

①第20回役員会

期日 平成27年4月27日(月)  場所 市役所6階全員協議会室  内容 平成27年度定期総会開催について

②平成27年度定期総会

期日 平成27年4月27日(月)  場所 サニープレイス座間(3階多目的室)

内容 平成26年度事業実績・収支決算について(監査報告)。 平成27年度役員の選任にちて。 平成27年度事業計画(案)・収支決算(案)