災害派遣の中の送迎会

2015-09-12

9月12日(土) 小田急ホテルセンチュリー相模大野

9月10日、台風18号から変わった低気圧の影響で、栃木、茨城両県では記録的な大雨となった。気象庁は10日、両県に大雨の特別警報を発表した。10日午前8時半現在の総務省消防庁のまとめによると、茨城、栃木、千葉の各県で64棟が床上浸水し、茨城、栃木、千葉などで300棟近くが床下浸水した。また、茨城、栃木、千葉県で約5万3千人に避難指示が出され、全国で約42万5千世帯、約92万6千人に避難勧告が出た。その後もさらに被害が拡大した。陸上自衛隊座間駐屯地からも施設科部隊が、災害地を拠点とする古賀の施設部隊の後方支援をすべく多くの自衛官が災害派遣に向かう中、35年間施設部隊で汗を流してきた 米山明男早朝の退官祝いが相模大野センチュリーで行われた、当日は災害派遣へと出動した多くの自衛官が出席ができなくなるなか、自衛官OB達が主で功績をたたえました。

米山曹長は私にとって、施設部隊時の格闘家的憧れの先輩であり、かなり陽気な先輩であった。

退官後は、山梨県上野原にて、バスの運転手として第二の人生を歩むそうです。お疲れ様でした!。

(写真 米山曹長を送る会看板、本番さながらの格闘演技)