今月2回目の市道5号線地権者会議 

2015-11-25

11月25日(水) 座間市役所6階

座間市の鉄道の玄関口である小田急線相武台前駅の北と南を結ぶ、狭隘で危険なバス通りと呼ばれている都市計画道路市道5号の一地権者と道路課との話し合いが、先月10月26日に示された整備計画日程が、再来年までもつれ込むことに対し地権者側の強い安全帯確保のための早急な用地買収を求めるなか、道路課側との折り合いがつかず、平行線のまま次回の会議にもつれ込みました。

今月3回目となる、次回の市道5号線地権者会議(相武台1号踏切から相武台前南口三差路まで)は11月30日に行います。

11月19日の午後には、相武台前駅南口の 三差路では、狭い三角道でUターンを行おうとした車にバイクが接触した事故が起きており、早急な安全対策が必要となっています。

(写真 歩道設置が進まない市道5号線と11月19日に起きた事故現場)