その笑顔 未来を照らす 道しるべ!

2016-05-06

5月6日(金)

5月5日(こどもの日)から1週間は、「児童福祉週間」です。児童福祉週間は、子どもたちが健やかに育つこと、これは社会の宝である子どもたちに対する国民全体の願いであり、すべての子どもが家庭や地域において、豊かな愛情に包まれながら、夢と希望をもって未来の担い手として、個性豊かに、たくましく育っていけるような環境・社会をつくっていくことをモットーとして昭和23年(1943)に制定された習慣です。

厚生労働省では、児童福祉週間の標語を毎年募集しており、元気で頑張る子どもたちへの応援や、子どもたちからの未来へのメッセージをテーマとしています。

平成28年度「児童福祉週間」標語 最優秀作品は

 その笑顔 未来を照らす 道しるべ    (増戸 遥〔ましと はるか〕さん 13歳 福島県 の作品)

です。  大変すばらしい作品です。

今現在、どれだけの大人が、こども達に笑顔で接してあげられているだろうか?

この標語で語りかける「笑顔」は、こどもの「笑顔」ではなく、大人の「笑顔 」である。