古き良き座間! こども達の挑戦が始まる!

2016-05-08

5月8日(日) 座間市栗原・小池地区

ゴールデンウィーク最終日、。農家で使えなくなった手押し車のタイヤを修理して、ベニヤ板を敷き、子どもたちとがペンキ塗り、小さな手づくり馬車が完成しました。

むかし、むかし、子どもの頃、栗原・小池地区では、農道をお馬さんが散歩している光景をよく見かけました。今でも、この地区は、工業地や商業地の進出により多少環境の変化はありますが、都市計画法(行政法)に基づき「市街化調整区域」に指定され素晴らし昔と変わらぬ自然環境が維持されています

古き良き環境を残そうと、こども達の馬車づくりが行われ、ゴールデンウィーク最終日に完成しました。

今日は、馬車を使い仔馬(2歳のポニー)の調教をしました。 馬車の調教にあたるのは子どもです。

仔馬は、純粋な子どものいう事をよく聞きます。 力で調教する大人より、こどもが調教するのが良いかもしれません。

馬車の調教は始まったばかりです。

(写真 調教初段階 引き馬をしながら馬車を操縦する子どもと手づくり馬車づくり)

道路交通法第2条第1項第11号 に規定により、馬、および馬車は軽車両とみなされ、公道では左側通行となります。また、動物の引率および、軽車両から降りての引率は歩行者とみなされ、右側を歩かなければなりません。