１１月２０日（水）　座間市役所６階

本日、高座清掃施設組合から３名の職員さんが来庁し

高座清掃組合に関します、以下３点の説明が報告されました。

①（仮称）本郷公園（第一工区）整備工事の工事負担契約について

〇施設場所　海老名市本郷地内　　〇工期　平成３０年６月２０日から令和元年１１月３０日まで

〇工事概要　＊基盤整備工　＊植栽工　＊施設整備工　＊付帯施設工　＊仮説工　＊諸経費

〇契約金額　３８３，０２０円（税込み）

〇主な増額内容　＊圧密沈下による土量の追加購入　＊保存に適さない樹木の伐採及び台風による倒木の伐採　＊処分費追加

〇主な減額内容　＊遊具集約化及び見直し　＊新設井戸の掘削深度変更いよる減額

〇その他　　増減額内容の精査をした結果、契約額の変更なし

②高座清掃施設屋内温水プール閉鎖の報告

３市（海老名市、綾瀬市、座間市）の皆様がたに利用されています『高座清掃施設屋内プール』の閉鎖についての説明

高座清掃施設屋内プール、天井部の吊るし金具のフック部が外れているのが発見され

現在、屋内プールは閉鎖をしています。　再開のめどは立っておらず、

開設から２５年を経過しているため、施設の長寿命計画を思考しつつ

今後の、再開にむけての方向性を決定していくとの説明がありました。

③マテリアルリサイクル施設の火災について

今年、９月３０日の午前、高座クリーンセンター不燃ごみ破砕処理をするマテリアルサイクル施設の破砕物搬送コンベアないでの火災が発生しましたが、その後の復旧へ向けての対応、現在の状況などの報告がありました。

♦️応急復旧工事（１期工事）について

１０月１９日（土）に完了。

監視カメラの移設、火災感知器、防火ダンパヒューズ等の関連機器の交換。

１０月２１日（月）から、当組合内の暫定貯留しちえた不燃ゴミにより試運転調整を実施。

１０月２８日（月）から、構成市（座間、海老名、綾瀬）の不燃ゴミ受入、処理を再開。

♦️恒久復旧工事（２期工事）について

◯工事期間 令和２年２月の２週間を予定。

一部の整備、機器類は１２月から１月にかけて先行実施。

◯工事内容

粗大ゴミ、不燃ゴミ供給コンベヤ、過量探知機、爆発探知リミットスイッチ交換、低速回転破砕機の整備他

応急、恒久復旧工事；概算合計６，５００万円

（高座清掃施設組合）