2期目を振り返る!(3大事件)

2020-08-31

2020年8月31日(月)

 

9月20日の座間市市長選挙・市議会議員選挙の選挙にあたり 

任期満了となる最後の議会が8月28日閉会しました。

2期目を振り返り、

2期目の議会での!3大事件をまとめてみました!

 

1位 議会中救急車で運ばれる!(2018年3月議会)

   原因:連日の送迎会、早朝の挨拶、前日の駅伝大会準備での夜間トレーニング、

   負担のかかる不規則な生活から、議会中にクシャミをし、

   鼻の粘膜が切れ鼻血が30分以上止まらず、救急車が呼ばれ 海老名総合病院へ救急搬送!

   一に健康 二も健康 自分が健康であって世の中への奉仕ができる!

    勇気をもって無理をしないことの教訓を学んだ議会でありました。

 

2位 議会を止める! (平成30年12月議会)

   平成30年第4回定例会一般質問、相武台前駅周辺の環境整備のなかの

   小田急線相武台1号踏切、歩道設置と拡幅の質問のなかでの用地問題で

   地権者同士の考えの違いを市職員が誠意をこめて理解を求めたことに

   地権者固有の問題を議場で述べたとのことで、議長から発言を止められ

   その後議会が停止しました。確かに原稿を読まずに、本当にあったことを

   話したのだが、・・・その後、議場のすべての皆様にお詫びをし、

   次の議会は議場登壇を   自ら自粛した、とても思い出に残る議会でした。

 

3位 会派の解散(ざま明進会) 

  2016年10月5日、 改選(選挙)により、

   明るい座間の未来を見つめながら前向きに進む意味合いを込めて結成された

  『ざま明進会』(団長 佐藤弥斗前市議)は、

 

  2020年7月31日、佐藤弥斗氏の突然の、

  今年、9月の市長選の出馬の表明に伴い、ざま明進会は解散し、

  会派消滅にともない、単独議員となる。

 

 地方議員2期目は、常に前向きに多くの壁にぶつかりながらも、屈することなく

 あまり経験をすることができない貴重な議会生活でありました。

 時期はどのような展開を図れるか楽しみである。

 

 今期の議会は終了しましたが、引き続き残された仕事をまっとうして参ります。

 よろしくお願い致します。

 

座間市議会