協賛 商船三井フェリー

日本列島全国展開プロジェクト
(ひまわり焼酎)

2005年9月23日(金)
東京都新橋から1本の電話

日本の海運業界を切り開き、常に前進の商船三井フェリー様から1本の電話が届いた、電話の向こう側の声はとても紳士的な口調で、先日 読売さまの夕刊で、子供達と市の花であるヒマワリの収穫光景の記事を拝見しました。
私達は、大型カーフェリー“さんふらわあ号”(ひまわり)を運行する商船三井と申します。
ひまわりを通して友好関係をむすびたいのですかという内容の連絡だった。

2005年11月9日(水)
ひまわり焼酎友好条約
商船三井さまから、電話連絡がありわずか1ヶ月半、ひまわり焼酎は、商船三井フェリー梶E“さんふらわあー号”の船上にて販売が決定したのであった。 写真は決定瞬間のもの。会議内容は、いままで経験のない夢を語りあう素晴らしい話し合いだった。会議終了後、ひまわり焼酎で祝盃をあげ、みなご機嫌だった。(みんな同じ人間なんだな!)
左から、 渡辺旅客営業部長、澤田酒販組合座間支部長、(中央)、浅野取締役(左) 撮影:じゅんろう
電光石火のヒマワリ友好条約がスムーズに行えた要因は、機敏なフットワークの渡辺営業部長様と陽気で気さくな浅野取締役様の行動力といっても過言ではない。
2005年11月末日
新商品・ひまわりミニ完成!!
商船三井フェリー鰍ウまと友好条約がきまり、私達、酒販組合座間支部では、さんふらわあ号船内で販売される“ひまわりミニ”(180ml)を製品化した。 飲みきりサイズのお持ち帰りに簡単な“ひまわりミニ”は、“さんふらわあ号”のみ販売予定。 さぞかし、船上で飲むひまわり焼酎は美味だろうな!!
2005年12月4日(日)
ひまわり焼酎入荷式
(座間市役所)
最悪の悪天候の中、1万本のひまわり焼酎を乗せた大型10トントラックが座間市役所に到着した。
今年は、大変困難な種の収穫に、地元小学生達の助けを借りて収穫したひまわり種を醸したひまわり焼酎の入荷式のテープカットの様子。
右側から、目野早苗さま(ひまわり焼酎製造元・目野酒造代表取締役)、中村清次さま(商船三井椛纒\取締役社長)、星野勝司さま(座間市長)、澤田勝可さま(座間市酒販組合支部長)、小多喜さま(座間市商工会会長)、山本俊昭さま(神奈川県議会議員)、そして左片隅トラックの横に私(松橋) 皆さんありがとうございました。
今回、参列することのできなかった ひまわり推進協議会、JAさがみさま、改めてありがとうございました。
2005年12月4日(日)
鍋料理を食べながら夢を語ろう!!
(中村社長とじゅんろう)
雨の中の"ひまわり焼酎”入荷式を無事に終え、市内の小料理屋さんで鍋料理をつまみながら、商船三井社長(中村さま)とこれからの未来について語り合えることができた。商船三井の先頭を切る社長をはじめ、社員一同こんなスローガンを常日頃からもっている。
"私達は常に前進を続けます。私達が動けば世界が動く、世界を動かすこと、それが先頭を走るモノの使命だと”
さすが、日本の海運業界を切り開く海の男達はスケールがデカイ!!
座間市の相武台前の駅裏で酒屋を営む じゅんろう”も切り返して言った“私、じゅんろうが動けば、座間がかたむく”と!!
小さな宴会は、笑いに包まれ無事終了し、商船三井フェリー鰍フオフィスがある東京新橋へと渡辺社長はひまわり焼酎に体を温められ雨の座間市をアトにしたのでありました。
お礼のお言葉
2005年も年末にせまり振り替えると、暗いニュースばかりの酒販小売業界に明るいニュースを持ちかけていただいた商船三井フェリー且ミ長、中村様をはじめ、取締役、浅野様、中心となって動いていただいた渡辺様、そして、電話の対応がとても印象のよかった商船三井オフィスのみなさま大変ありがとうございました。来年早々、須晴らし物が完成します、必ずプレゼントにお伺いします。楽しみに待っていてください。   じゅんろう
今年も2005年も、座間市の農家のみなさま、蔵元、目野酒造さまのご協力で、美味しい"ひまわり焼酎”が出来上がりました。キャンペーン実施中
ひまわり焼酎は、商船三井フェリー梶gさんふらわあ号”船内でも販売されています。