2011年5月25日(水)

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龍馬 & じゅんろう IN 福島
(福島県須賀川市岩瀬地区)

3月11日の東日本大震災にて、須賀川市岩瀬地区の西にある藤沼ダムが決壊、追い打ちをかけ、福島県全域が原子力発電事故の風評被害、そんな農地に「180万本のひまわり」を咲かせようと、座間市観光協会が主催した「ひまわり種植え」の企画に参加した。当日は、まもなく三歳になる息子「龍馬」と共に須賀川の大地にヒマワリの種を植えた。

今年、作付けできない田んぼにヒマワリを!
大人たちと種植えする龍馬(左上)  タネ植えが終了しても独りタネ植えをする龍馬(右上)
被災での逆境の風が吹く農地に、座間から持参したヒマワリを咲かせ、明るいイメージを植え付ければと、放射線セシウムを恐れずヒマワリタネ植えをする龍馬。福島県の風評被害は深刻だ! 現地を訪れて思った! 被災地の人々以上に、僕らが頑張ろう! どんな時も恐れず、前向きに行こう、 
2011年5月25日(水)
(福島県須賀川市岩瀬地区)
夏には、、逆境に負けず力強くヒマワリが咲くことを、家族一同、神奈川県の座間市から願っております。 松橋じゅんろう、恵子、龍馬、いさま。