座間市の農業を考える(明るい農家)

2018-10-23

10月23日(火)

今日は、市民相談を受けた帰り道

後継者のない農家の方から、田んぼの稲刈りに力を借りたいとの電話が!!

さっそく、現場で働いてみることに!

作業は脱穀機で米粒を分離し、そのご牛のエサの藁をトラックに運ぶ作業!

子ども達と田植えをした4人の娘を育てる

お母さんと子供が参加しており

肉体労働に汗を流す!

この素晴らしい緑と環境を維持していくには、

ヨーロッパにおいて農業大国であるフランスのような

次世代にも受け継ぐことができる政策が必要である!

緑を残すというがたやすいことではない!!

(写真 丹沢国立公園を背景に稲刈り脱穀風景、子どもと老人、藁の運搬作業)