１２月１０日（火）
最近、学校の通学路の安全性に関して相談をお受けすることが多くなっている。今回は、小学校へ通う父母の方々から
道路の狭あい部と交差点の安全性に関して相談をお受けしたので直接お話しをお伺いした。
その後、即地元小学校の校長先生にお会いしお話を聞くと。毎年、学校の先生、PTA、警察などで行っている「通学路点検」
にての調査の中での問題を取り上げて頂いた。この「通学路点検」は毎年国に提出する際、１箇所にしぼるのであるが、
交通量の多い狭あいな道路、狭い踏切、地権者との買収が進まない土地にある危険箇所など、
沢山の危険な通学路が新たに浮き彫りになってきた。
さてどのように解決していくか？
他市の状況の解決策をしているのか　新たな26年の課題として浮上してきた。
よし！！
（写真　校内の壁に掲げられている通学路図）