１月２６日（日）　東地区文化センター
ひまわりを活用して研究を続けている生涯学習あすなろ大学の生徒たちと
座間市立相武台東小学校の生徒たちが育て、冷凍保存をしていた「ひまわりの茎」の処理作業が大詰めを迎えている。
これらの茎は、熱湯と炭酸水素ナトリウムにて煮込んで繊維を柔らかくしたもので、品質変化がないよう
冷凍保存されていた。この繊維を更に手作業にて細かく刻み「和紙づくり」を行う。
この和紙は、子ども達の空想と想像力をつかい、一生の思い出の品物を作成していくのである。
座間の風土環境を活かした学習だ！！！！！！！
（写真　茎処理手作業の風景）