2022年10月18日(火)
本日、鈴鹿明神社において、
「令和4年度座間市遺族会戦没者慰霊祭」、「令和4年度座間市戦没者追悼式」
が行われました。 。
慰霊祭では、遺族会会員をはじめ、佐藤弥斗市長他、約40人が参列。
黙とうや玉串奉奠(ほうてん)などが行われ、
追悼式では、片野会長が
「戦争から学んだ教訓と平和の尊さを次世代に継承し、恒久平和に向けて一層精進する」
と誓いの言葉を述べられました。
なぜ人間同士憎しみあわなければならないのか
心より「世界平和」を願っています。
(写真 座間市の隠れた偉人 “故 斎藤昌三” 氏の俳句
「赤まん 鎌倉古道 ここに絶え」 鈴鹿神社鏡内にあります。
“赤まんま”は雑草の一種。 古来鎌倉古道と伝承されている道が、座間キャンプ(旧陸軍士官学校)により断ち切られている情景を見て、時代の流れを嘆じた句と伝えられています。 まさにこの座間の歴史の一部を詠み込んだ句です。