座間自衛隊の歴史と交流の日

2024-02-03

2024年2月3日(土)

 

1971年(昭46)年に、座間市が市制施行した同じ年、

座間キャンプでの日米共同使用がはじまり「陸上自衛隊」の駐屯が始まりました。

当時は、自衛隊発足当時の「建設大隊」が朝霞駐屯地から移駐。

その後1972年(昭47)には「建設大隊」を廃止。

 

「第3施設群」が新編され、本格的な施設科部隊として

さまざまな災害派遣や国際貢献活動で活躍して参りました。

2001年(平13)第3施設群は廃止され、

 

栃木県宇都宮駐屯地から「第4施設群」が移駐され、こんにちに至っています。

 

施設群、移駐当時は、朝霞駐屯地座間分屯地でしたが、

2013年(平25)に、朝霞駐屯地から「中央即応集団司令部」の移駐を機に

「座間駐屯地」に昇格されました。 

 

現在「座間駐屯地」は、第4施設群が主となり、

施設科部隊としてさまざまな災害派遣や国際貢献活動で活躍しています。 

 

本日は、現在の第4施設群長および現役自衛官、

また、歴代の群長、そして、陸上自衛隊移駐当時のOBの先輩方々が

一堂に集まり、4年ぶりの交流がなされました。 

本日は、第3施設群302施設中隊のOB隊として参加をさせて頂きました。

 

色々勉強させて頂きました。

ありがとうございました。