2025年4月13日(日)
春の初めを感じる今日この頃、
昭和8年、地域の氏神さまとして親しまれてきました
毎年恒例となります、『相武台神社』の例大祭が、
相武台神社の氏子会、自治会、地域の諸団体、関係者が集い
小雨の降る小さな神殿において行われました。
『相武台神社』について
〇ご祭神 日本武尊 (ヤマトタケル)
〇創建時代 昭和8年(1933)
〇ご由緒 古来『相武台』地域は、人家がなく畑や山林でありましたが、
昭和2年小田急線開通に伴い徐々に家を建て生活されるようになりました。
この地域は、相模台台地にあることから火災の時は水が無く
土をかける消火方法しかありませんでした。
そこで『火伏せの神』である栃木県古峰神社からご霊をを拝受し
地域住民に密着した守り神となっています。
- 昭和8年創建『相武台神社』
- 幸運の狛犬(左)
- 座間神社からの神主様
- 幸運の狛犬(右)