2025年5月4日(日)
本日、江戸時代・文政年間(1804)に端午の節句を祝う催しとして始まりました
200年以上の歴史をもつ『座間の大凧まつり』が開催されました。
伝統文化を一目見ようと、毎年市内外がら多くの観光客が訪れるなか。
開会式では、友好姉妹都市である『秋田県大仙市』の昼花火が青空に打ち上げられ
盛大にまつりが開幕いたしました。
まつり一日目は、こもど相撲『座間場所』も開催され
晴天に恵めれ、親子連れで連休を楽しむ来場者で盛り上がっていました。
本日、畳百畳敷(13m×13m)の大凧は、この季節としては珍しい『北風』となり
大空には舞い上がりませんでした。
『座間の大凧まつり』は、明日5月5日(祝)にも開催されます。
- 座間と文字られた大凧
- 大山を背景に打ちあがる大仙市昼花火
- 大凧まつりの開会式会場