稲刈りシーズン(座間市の稲作について)

2025-09-23

2025年9月23日(火)

さわやかな風が吹く、秋分の日、 

現在、座間市西部に位置する、相模川河川敷の稲作地域では 

お米の収穫シーズンを迎えています。

現在、座間市面積、約17㎢に、

農作物の耕作地は、面積、約196ha。

そのなかでも、田んぼの面積が、約85haと、

農作地全体の約43%を占めています。 

これは、相模川河川敷からの豊富な水と先祖代々から受け継がれてきた

米造りの文化がのこっています。

 現在、座間市では主に 

キヌヒカリとコシヒカリを親にもつ『はるみ』米の作付けが多く 

米に品評においても『特A』の品質米を生み出しています。 

 

本日は1日、農家の皆さんと稲刈りを行い、

『はさかけ』と呼ばれる、棚にかけて自然乾燥をする

『天日干し』作業を行いました。