先代から学ぶ歴史(座間のわら細工)

2026-02-01

2026年2月1日(日)

 

座間市立図書館入口には、市内在住の曽根多鶴子さん(紹介タウンニュースより)

手造りによる『わら細工』の展示がされています。(2月5日まで) 

 

昨日、座間市栗原在住の曽根多鶴子さんの講義をお聞きしたく 

時間をつくり勉強させ頂きました。 

 

お話は、農家で育った子供時代に、お父さんが『わら細工』をてがけており、

米俵をとても上手に作成して感銘をうけるといった思い出から始まる・・

 

米の副原料である『わら』は、細工の他、細かく粉砕し、畑にまき肥料として 

こんにちよく耳にする、循環型社会(SDGs)をすでに行っていたとの 

子どもの頃の教訓をはじめ、地元小学校のPTA活動地域活動といった 

環境や地域に対する考え方など、素晴らしい経験談からのお話。 

 

また、『わら細工』にあたり、栗原に田んぼがない環境でありながら、

自ら畑に『古代米』を栽培し 刈り取った『わら』を青いうちに細工する研究を続け 

『米俵』『草履』『座布団』『しめ縄』『宝船』等の、作品を手掛けるなか

 

『草履づくり』においては、70歳になると、本物をもとめ群馬県の山中へ 

『しめ縄飾り』では、山陰地方へ、 亀のお人形に取りつかれ飛騨高山へ!!

研究の旅にでるといった ユーモアあふれるお話のなか 

最後に、『なんでも!やってみないと!!気が済まない!』といったお言葉があり

 『追求心』と『好奇心』には、思わず笑みと『勇気』を頂いたおはなしでした。 

 

素晴らしお話をありがとうございました。 

 

曽根多鶴子さんの『わら細工』の展示は、2月5日(木)まで鑑賞できます。

こころ温まる作品 是非、お立ち寄りください。