3.11 震災から2年2ヶ月 (福島県須賀川市)

2013-05-17

平成23年3月11日(金) 午後2時46分 震度6弱の自身が襲った
座間市と友好関係のある福島県中部にある人口約8万人の須賀川市を訪れる
震災から2年2ヶ月。須賀川市北西に位置する藤沼湖(人口湖)が地震により決壊、貯留水が氾濫し、濁流が滝集落内の住宅地を急襲し、多くの死者、負傷者をだした、今だ湖に湖には水もなく、崩壊した池本堤は、決壊したままである。池に貯められた水で農作業をしている人たちの悩みは絶えな。このような状況下、前向きに復興のため汗を流しながら、強い精神力で前に進む役員の姿があった。
どんな環境下でも、前向きな行動、人間には不可欠である。
(崩壊した堤と乾いた湖・写真下)