法律とか条例の意味 一般質問

2013-12-05

11月5日(木)  一般質問  議会
今日は、一般質問1日目、7番目、今日最後の一般質問のために議場にて熱弁!
質疑ないようは全て身近な座間の問題を質疑
*商店会振興条例に関して  *ゲリラ豪雨と雨水対策に関して、 *踏切の安全性に関して
ゲリラ豪雨と雨水の質問に関しては 今年起きた栗原地区の道路冠水、被害を受けた民家の被害改善を図るための質疑
踏切の安全対策に関しては、市内24箇所ある踏切の歩行者のための安全対策、地元小学校からの相談から質疑
*メインの商店会振興条例に関しては、9月定例会に引き続き2回目の質疑、市街化中心地のない座間市において
 駅前の環境整備に対して商店会の活動に協力加入していた抱きたい前回質疑に続き、
 座間市の商工会への加盟率が36.5%と神奈川県で一番低い、大型店を誘致するが、地元との接触もなく、
 車の渋滞や近隣との接触もなく、市の商業団体とも関係を解き放つ状況。
 私は商店会、商工会へ強制的に加入をお願いするつもりはない! モラルとして、新しく店舗を開くものは
 その土地で商売してきた歴史があり、街路灯や歩道整備環境整備を、地域経済団体で行なってきているのである。
 安土桃山時代に行われてきた、織田信長の『楽市楽座間』制作は、城下町にて自由競争させることにより
 街は発展していった。素晴らしいことです。しかしその戦国時代の近江の商人にもルールがありモラルを持ちながら
 近隣、商売人とのコミュニティを計りながら商売をしながら発展していったのでる
 今の、商売は、美味しい環境の場所に開店し、コミュニティの関係を無視し、5~6年営業が悪化したら撤退する
 ハリケーンのようだ! ハリケーンは近隣のお店をぶち壊し去っていくのである。
 自治会の加入も同じことかもしれない!!
今年4月近所のアパートに引っ越してきた若者が、『缶と瓶』の収集日に『燃えるゴミ』を捨てていた。青年に今日は『缶と瓶』
の収集日だよと言うと『俺の田舎は毎日燃えるゴミ』だせるというのだ!!引っ越してきたばかりみたいだ!
その後、青年は毎日出会うと道端で、こんにちは・・と挨拶をしてくれる。
やはり、、新しくやって来る企業でも転入者でも便利でコミュニティの無い時代だからこそ、条例や自治会などの団体が重要なのかもしれない。
外国には、国でタバコを捨てた人を罰する法律がある国があるが!こんなのは、モラルがあればこんな馬鹿げた法律は要らないのである!
じゅんろうは 爆発している!!