ヒマワリを干す (ひまわり活用)

2013-12-11

12月11日(水)
今日は、地元の子ども達が栽培した、遅咲きのヒマワリの茎を収穫して、大根のように洗い
東地区文化センターにて乾燥作業を、地元の高齢者サークル(あすなろ大学)の生徒の皆様と行った。
この作業は、ひまわりをトコトン有効活用をしようという試みで研究がおこなわれており、
今回、洗った茎は、天日干しされ、乾燥された茎は細かくし、水酸化ナトリウムで煮込み、繊維質を柔らかくしてから
パルプと混ぜて和紙にするのである。このヒマワリの茎の天日干しは、1週間行われて水分を飛ばす。
来年には、素晴らしい和紙が出来上がるのでお楽しみに!!
(写真 ひまわり茎の天日干し作業 協力 座間市東地区文化センター)