米海軍航空機が綾瀬市に部品落下

2014-01-10

1月10日(金)
昨日9日、米海軍第五空母航空団所属のFA18Eスーパーホネット戦闘機が綾瀬市内に部品を落下し、車両等を破損させる事故に関して、幸いにも人的被害はありませんでしたが、一歩間違えれば人名に関わる重大な事故として座間市側も緊急要請をいたしました。
要請内容は以下
1、今回の事故原因を早急に九名し、実効性のある再発防止策を確立すること。
  またこれらについて速やかに公表するとともに、安全性が確認されるまでは、  同機種の飛行を中止すること。
2、航空機の整備点検などを確実に実施して、航空機の徹底した安全管理を行い
  事故の再発防止に努めること。
要請先  
在日米軍司令官  テリーBクラフト少将
厚木航空施設司令官  スティーブン J ウィーマン大佐
外務大臣   岸田 文雄
防衛大臣   小野寺 五典

基地対策委員   松橋じゅんろう
(写真 FA18Eスーパーホネット)