3月3日(月)
ひな祭りの今日、地元の2つの保育園から、今年卒園をするお子さんをお持ちのお母さんから
怒りの電話を頂いた。内容とは、小学校に入り、放課後の児童の面倒を見てくれる児童ホームの入園が
出来ず、仕事が続けられないとの連絡であった。
現在、座間市には13の「児童ホーム」があり、仕事で帰りが遅くなる615人の親の子ども達を預かっている。
現在約50人分の空きがあるが、地区が点々としているため現在、入所が困難な地区は「立野台地区」「東原地区」「ひばりが丘小松原地区」
となっている。とくに立野台地区は現在15人待ち、
退所児童がこの3月には出てくるので、座間市子育て支援課では、そのまま申込をキャンセルせずにお待ち下さいとの事。
これは大きな問題だ!子育ての環境がなっていない!! 男でも子だて問題に率先して取り組まなければならない環境を目の当たりにしている!

