待期児童に関して (学童)

2014-05-18

5月18日(日)  座間市

学童とは❔ 労働などの事情により昼間保護者が家庭にいない小学校の児童に対して、放課後や長期休暇中、保護者に代わって児童館や小学校などで行う保育である。

現在、座間市内の「立野台地区」にお住いの子育て中のお母さんたちから、入所ができなく仕事ができないとのご連絡をいただいており。

座間市役所、子育て支援課との仲介を行っているが一向に改善がなされない。国の方針「アベノミクス」にて、女性が働ける環境との施策が挙げられているが、子育て中のお母さん方には、本当に納得いかない状況である。

毎月、学童保育への入所は毎月10日締め切り、15日入所者発表となっている。

5月15日、座間市子育て支援課から発表にあった入所状況は以下の通り

立野台地区(立野台小学校)  待期入所待 18名(4月)→16名(5月)  2名入所 (2名退所によるもの)

中原地区 (立野台コミセン) 待期入所待 6名(4月) → 8名(5月)  2名増

 

現実、待期しているお母さん方には子供を預けて仕事に行くことが大変厳しい状況となっている。

今後、自分に降りかかっている事件として真剣に調査改善をはからねばならない。