登校拒否の治し方 (今日の相談)

2014-11-10

11月10日(月)

今日は、座間市内に住む、小学生を3人育てているお母さんからのご相談。 学校に行かなくなってから2年が経つので、武道を通じて元気爆発「じゅんろう道場」へ入門させていただけないかという相談でした。

日本においては、日本国憲法第26条「教育を受ける権利と義務」により、教育制度が発達しているため、住民票がある子どもの場合は、不登校でも自動的に小中学校などを卒業し学籍を得られる。しかし学校へ行かなくなる「不登校」の子ども達の人数が年々増加傾向にある。

不登校の原因として最も多い理由が「無気力」「不安 」である。

今日は、座間市立相武台東小学校を訪れ校長先生から、不登校生徒への対応のありかたについてお話をお聞きした。その話で感動したのは「無理をさせない」。

私も同感である。親が焦ってはいけないのである。トーマスエジソンだって不登校で著名な発明家となった。

不登校の子どもを育てる親御さまがいましたらご相談ください。私はスクールカウンセラーではありませんが、笑顔を提供します。

(写真 エジソン少年時代・大人になっても少年のエジソン)