友好交流都市! 秋田県大仙市と座間市

2015-03-21

3月21日(土) 神奈川県座間市 秋田県大仙市

座間市が今月21日、災害時相互応援協定を結んでいる秋田県大仙市と、友好交流都市協定を締結をしました。2013年に締結した福島県須賀川市に続いて国内では2市め。
秋田県中央部に位置する大仙市は、大曲市と仙北郡7町村が2005年に合併して誕生した。広さは、座間市の約50倍(=約867平方キロメートル)で、人口は8万6433人(2月末日時点)。

日本三大花火大会の1つ「全国花火競技大会 大曲の花火」の開催地として全国的に知られる。
座間市とは、「座間市民ふるさとまつり」への出店を通じ、合併前の仙北郡中仙町と交流があった。1998年に同町と結んだ災害時相互応援協定は、合併後、大仙市に引き継がれた。
締結式は本日21日に大仙市で行われ。産業・文化・スポーツなど多分野で持続的な交流を行うことを確認しました。

(写真 大仙市の名物 日本三大花火、日本酒)