10月23日(水) 座間市立相武台東小学校
地元の小学生が今年5月にヒマワリの種植えをし栽培したヒマワリの茎を活用した、ひまわり和紙の製作が、埼玉県比企郡小川町からユネスコ無形文化財世界遺産の職人2名を招き行われました。
この取り組みは、地元の商店会と小学生が2005年から、ヒマワリの活用を研究してお活動しているもので、10年以上も続いています。
今回の事業には、地元商店会他、生涯学習 あすなろ大学のボランティアの皆様も参加をして頂きました。
この和紙は、子どもたちの夢と遊び心を交えながら、シティープロモーションの商品開発が行われます。
(写真 職人の指導の下紙漉きをする生徒、ひまわり和紙)