小児医療費助成制度が変わります。

2022-10-24

2022年10月24日(月)

 

〇小児医療費助成の所得制限が撤廃されます。

 

現在、座間市では、1歳から中学校3年生まで授けています「小児医療費制度」。

この制度は「保険医療費」の自己負担額(医療費の2~3割)を

座間市で負担をする制度で、

今現在、世帯の主たる生計維持者となっている保護者の方の所得が、

所得制限限度額未満であることが必要でありましたが、

来年の令和5年4月1日から、小児医療費助成制度の所得制限が撤廃されます。

 

〇助成対象者 

現在の対象者訳13,200人に加え、新たに訳1,500人が助成対象になります。

 

〇財政の変動  

令和5年度は訳3,000万円増加する見込み。令和4年度の小児医療費にかかわる予算は約4億2,500万円です。  

 

〇申請手続きについて 

助成対象となる世帯には、11月中旬以降に小児医療証交付申請書を送付します。

※すでに申請済みで、聖徳制限により小児医療証が交付されていない世帯は、

 改めて申請する必要はありません。 

 

〇小児医療証の送付について 

新たに申請されました世帯および所得制限により「小児医療証」が

交付されていない世帯には、3月下旬に小児医療証を発送予定です。

※小児医療証は、令和5年4月1日から使用可能です。

 

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