2022年10月27日(木)
本日、第1回目の「座間市立市民文化会館の使用に関する調査特別委員会」が開催されました。
※この「特別委員会」は、令和4年座間市議会第3回(9月)議会において、
設置されたもので座間市民文化会館(ハーモニーホール座間)にて
不適正な使用事例があったことを巡り設置されたものです。
第一回目となる特別委員では、〇審査の基本方針(審査目的) 〇参考人の招致について
〇審査の進め方(資料請求について) 〇参考にからの聴取について 〇会議の公開について等 の確認および協議が一般傍聴者、報道関係の傍聴公開のなか行われました。
以下 確認内容と協議内容です。
①調査基本方針
座間市立市民文化会館の適正ではない使用について、以下の点を主眼とし、調査研究をする
1,適正ではない使用について、事実関係を明らかにすること。
2,適正ではない使用が行われた原因を究明すること
3,再発防止策等について、調査・研究をすること。
②参考人の招致について
・座間市長・座間市教育長・教育部長・
座間市スポーツ文化振興財団理事長・専務理事・市民文化会館館長・前市長 等
③調査内容
・財団より市長へ提出された顛末書 ・財団から市へ提出された提案書
・財団評議会・理事会の議事録等
④参考人からの聴取について
参考人からの聴取は質疑、答弁を含め概ね2時間。
冒頭、委員長より委員会を代表して質疑を行う。
委員長の質疑後に、各委員より委員長質疑と重ならない範囲で質疑を行う。
⑤会議の公開について
・原則公開とする。 ・撮影、動画発信の在り方については現在検討中です。
〇次回の第2回特別委員会は、11月16日(水)
佐藤市長と市教育委員会の教育部長の聴取を予定しております。