2008年9月

15秒で3000粒!極意のヒマワリ脱粒機「クルクル君」開発

ひまわり種脱粒研究
ヒマワリ収穫の後のヒマワリ種の脱粒作業は大変だ!
収穫をしたヒマワリを乾燥後
ある時は、棒でたたき種をとる(キルギスタン方)や
またある時は、網袋に入れてマンションの5階から落下させる、
そして、木箱に入れて爆竹でぶっ飛ばす
しかし・・ヒマワリの種を簡単に脱粒することが出来なかった、
そんな退屈な作業をしていた子供達が
ある日、空回りした自転車の後輪のスポ^−クに
乾燥されたヒマワリを投げ込む子供の姿が!!
これだ!!
自転車を逆さにして誕生した
脱粒機「クルクル君」はこのようにして生まれたのである。

クルクル君は、緊急自動ブレーキが
設置されています。