イリンガ村
タンザニア南部、首都ダル・エス・サラームからザンビア国境の町ムベヤにのびる国道の中継点にある人口1万人街。標高平均高度1500mの高原地帯で、平均気温20℃前後、タンザニアで最も雨の多い地域で、朝夕はとても冷え込む自然環境であり、農作物が豊富でイリンガはタンザニア特有の植物、食べ物が存在している、泉が湧いているためタンザニア産ミネラル・ウォーター有名である。そして大地に地から強く根付いた青竹から造る竹の産地として知られている。
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