日本でだれも訪れた事のない
驚くべき、未知の旧ロシア
アゼルバイジャンのワイナリー
初公開



オバケ・ワイナリーの社長エダレート(左)と社員、じゅんろう(右)みんなで乾杯

<1997年4月>
世界有数の石油産出都市、カスピ海に面したアゼルバイジャンの首都バクー、北では現在、紛争の行われているチェチェン共和国、南ではアルメニアとの領土紛争の行われ多くの死者を出したナゴールニー・カラバック地区その3つのほぼ中央に位置する、古来シルクロードの通過地点でもあった、アゼルバイジャン最大のワイン産地、シェマハ村を訪れる。そこでは貧しい中驚くようなワイナリーが存在した


 シェマハ村のおばけ・ワイナリー

 シェマハ村の生活と人々

 のどかなアゼルバイジャン